自分としては最高のプロフィールを公開して声がかかってきてもおかしくないと思っているのに、何の反応もないということはありませんか?
「ひょっとして、自分に魅力がないのかも・・・。」
「自分は結婚できないんだ・・・。」
いいえ、決してそういうわけではありません。
興味を持ってもらえる、目にとまってもらえるプロフィールの作り方に至っていないケースが多いのです。
今一度プロフィールを見直して今度こそ目にとまってもらい、チャンスをつかみましょう♪
1.反応がないのはプロフィールに問題あり!?
プロフィールはあなたの代わりに、あなたの魅力を紹介してくれる大切なツールです。
ここではなかなか良い反応が返ってきにくいプロフィールとはどんなものかを見てみましょう。
内容が簡素すぎる
プロフィールの様式は結婚相談所によって異なるものの、基本的にすべての項目を記入してください。
自由に書ける欄があればなるべくきちんと記入するようにしましょう。
ただの単語だけや簡素な文章が一行程度しかない場合、本気で婚活しているという気持ちが相手に伝わりにくく、申込みが来やすいとはいえません。
文章が長い
自己紹介のプロフィールのような文章では、要点を簡潔にまとめ、かつ読みやすく書くことが大切です。
1つの文章がやたらと長い、または途中で改行をしていない、句読点がないなど読む人に優しくない文章は好かれません。
文章力のない残念な人だと思われてしまうでしょう。
写真が分かりにくい
顔がきちんと写っていない写真では会ってみたいという気持ちが失せてしまいます。
ピンボケしている、表情が良く分からない、小さくてよく見えない、暗くてはっきりしないなどの写真は避けてください。
もちろん、証明写真のような無表情で面白みのない写真も避け、自然な笑顔が良いでしょう。
正直に書き過ぎている
プロフィールに嘘を書くことはもちろんできませんが、正直すぎるというのも問題があります。
自分を正直にさらけだそうと思って自分の短所を洗いざらい記入したり、あからさまに美人がいい、イケメンがいい、などのように欲望を丸出しに書いてはいけません。
プロフィールを素直に、正直過ぎるほどに書いてしまっている人はプロフィール自体がマイナスとなってしまいます。
自己アピールやお相手への希望は結婚相談所のアドバイザーやカウンセラーの人と一緒に考えたり、添削してもらったりするのが一番です。
2.読む人を意識したプロフィール
プロフィールを書く時に大切なのは文章を読んだ人がどう感じるかという点です。
良い印象を持ってもらうためには、相手を意識することが必要です。
例えば自分はこういう人を望んでいるという条件ばかりを並べても、書いた人の人柄は伝わってこないでしょう。
自分のPRしか書いていない場合も、自慢話をしたいだけというイメージで終わってしまいます。
イメージさせやすくする
読んだ人が相手の人は楽しい人なのだろう、誠実な人柄が伺える、自分と性格が合うかもなどとイメージができて、プロフィールから共感や興味といった感情が湧いてきます。
これがお見合いを申し込もうと思い起こさせる力になっているのですから、プロフィールは相手からどう見えるか、どう思われるかを考えて書くようにしてください。
第三者目線の写真
相手に良い感じ、素敵だと思ってもらえる写真で自分を紹介しましょう。
ピンボケしていない、表情の良い写真を選ぶことは大切です。
服装について迷うことがあれば詳しい友人や結婚相談所のアドバイザーやカウンセラーに選んでもらうことも有効ですよ。
男性でも女性でも、自撮り写真は止めてください。
プロのカメラマンでなくても、人に撮ってもらったものを使ってください。
場所はできるだけ明るい場所がおススメです。
きちんとした相手を望むのなら、その人に釣り合うような写真を用意してください。
3.魅力的なプロフィールの作り方
自分の魅力を引き出すのも埋もれさせてしまうのもプロフィール次第です。
魅力的なプロフィールの例を挙げましょう。
自己紹介は必ず丁寧に書く
自己紹介は写真からでは伝わらない内面を伝えるツールです。
文章は必ずですます調で統一し、丁寧な言葉で書くことで印象が良くなります。
短い文章でも結構ですから、情報を少し足すことによって相手の人にどんな人なのかイメージをわかせやすくなります。
仕事の内容の書き方
最初から内容を書き始めると唐突過ぎる印象を与えてしまいますので、まずは挨拶を書きましょう。
文章の最後には「どうぞよろしくお願いします」と締めてください。
仕事の内容については細かく記載する必要はありませんが、会社員なのか、自営業なのか、仕事の内容はどんなものなのかを簡単に書いてください。
特に女性は男性の仕事は何か、とても注目しています。
特に自営業であれば場合によっては自分もその仕事に関わるかもしれないからです。
男性が自営業の方で仕事の内容を詳しく書かいていないと、お見合いの時に必ず聞かれると思ってください。
婚活するに至った経緯、理由をはっきり書く
なぜ結婚相談所に入会して婚活したいと思ったのか、将来はどのような家庭を作りたいのかを書くことで、理想とする家庭像が見えてきます。
ただ、ここではあまり事細かく具体的に書くのは避けて、明るい家庭作りをしたい、お互いに支えあえる夫婦になりたい、などでも十分です。
「家事をしてくれる人が欲しいから」
「自分を養ってほしいから」
「将来ひとりだと寂しいから」
「そろそろ結婚できる年齢が限界だから」
「周りの友達が結婚し始めたから」
といった、相手が誰でも良いような、消極的な動機は書かないでください。
「結婚したいです」とストレートに書くと、読み手からすると
「結婚したくてもモテなくてできないひとなのかもしれない」
と思われる危険性があります。
ガツガツしていて余裕のない方にも思われがちです。
「技術職なので周囲に女性がいない」
「女性だけど重職を任せられて婚活するタイミングが遅れた」
など、不真面目だったわけではなく、真剣に結婚したくてもする時間やチャンスがなかったからということが相手に伝わるようにしておきましょう。
短い文章であなたの魅力のすべてを伝えることは非常に難しいです。
しかし、その中でも相手に良い自分をイメージさせることができれば、相手に興味を持ってもらえる可能性が高まります。
そのプロフィール、もう一度見直してみませんか?
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